5月に乱視の矯正を入れた?メガネを作ったのですが、半年後ぐらいに再度強くしたほうがいいよと言われていたのでちょっと早いですが、行ってきた時の記事です。(10月上旬)
今回の記事では、乱視の矯正以外に、OWNDAYSに「PC作業が多くて、目の疲れが由来の頭痛が多い気がするので、遠近両方かメガネの使い分けをした方がいいのか悩んでいる」ことを相談したことについて書いていこうと思います。
結果どうしたか
先に結論から書いておくと、メガネは遠近両用た近い場所をみるレンズと遠い場所をみるレンズをそれぞれ作るのではなく、普通の1本のメガネ(遠くまでピントがあうやつ?)にしました。(5月に作ったのと同じ)
5月に作ったメガネと比較して、視力は変えず、乱視の矯正が少しだけ強くなりました。
あと、ブルーライトカットレンズで黄色みがかったレンズで、現実との色味の違いに苦しんでいたので、ブルーライトカットをやめて、クリアレンズにランクダウンしてもらいました。
なぜ、そうなったかを書いて行きます。
メガネがなぜ、最終的に普通?の1本になったのか
まず、遠近両用がいいのでは?とかメガネを2つ作るべきなのか悩んだのは、PCをみることが多くて、眼精疲労がすごい気がしていたのでそうしたほうがいいのかな?と思っていたからでした。
なので、すごく思いつきで上記のようなメガネにしたらいいのでは?と考えました。
実際にその疑問を視力検査してくれた人に聞くと、若い人は基本的に遠近両用とか、メガネを遠い用、近い用にわけないと言われました。40歳すぎたぐらいからだよーと。
「へー!そうなんだ」と思いました。浅い知識しか調べていなかったのでその助言が役に立ちました。
メガネの度数の確認の時に、おそらく近々レンズ?的なのをためさせてもらったのですが、ほんとにそれにしてしまうと遠くが見えなくなるし、なによりメガネを追加ってお金がかかるし。
PC作業が多いなら、今より度数をさげるのもありだよとのことだったのですが、もうすぐリゾート地への旅行を控えていたため、遠くが見えないのは嫌だなぁとちょっと一時的な理由で、度数は下げないことになりました。
(まぁ、こんな感じなのは今に始まった話じゃなくて、私はライブに行く時はその日最高の視力が欲しくて、ライブ当日にレンズ作りに行ってたぐらいだったのでまぁ、いままでと変わらないかなと。)
度数的には結果的に「フルパワー」おそらく1.5か1.2ぐらい見えるようにしてもらったのですが、PC作業は5時間ぐらいにしときなよーと言われました。
私、8時間ぐらいは余裕でパソコン触り続けるので、やっぱりよくないよな?と思いつつ、自分でちゃんと目をいたわるために休息をもうけないとなぁと思いました。
ブルーライトカットレンズをやめた理由
パソコン作業をするため、以前、ブルーライトカットを入れていました。
入れていたのですが、ブルーライトカットをしているためレンズのいろが黄色く、現実の色と少し違う見え方になります。
日々、この色のせいで「服が黄ばんだ…!?」と思ったり、空の色が少しくすんで見えていて正直嫌だなぁと思っていました。
なので、こんな理由ではありますが、おもいきってブルーライトカットをやめました。
現状、ブルーライトカットをやめた感じ、確かにちょっと外にいると眩しい…と思うことはありましたが、PCではそこまで影響を感じません。
むしろ空の色がくすんで見えないことや、服が黄ばんでしまった!?と毎回洗濯終わりにびっくりすることがなくなったので嬉しいです。
メガネを作り替えてからの目の状態
メガネを作り替えて1週間以上たったのですが、最初はメガネがあわないのかちょっと頭痛というか、視界が変な感じがしてしんどかったのですが、気がついたらそんなことなくなっていました。
メガネに目が慣れたのかなぁと思います。これで快適に過ごせることを願います…!