2023年3月ごろ、エアアジアで持ってこれる範囲のものだけでマレーシアに移住しました。この記事では、エアアジアの規則的に持っていけるか不安だったけど、持って行けたものを書き留めておきます。
小型のホームスピーカー
受託手荷物。ざっくり縦横奥行き30cmぐらいのものです。重量的には3kg前後。
スピーカーには磁石が使われていたりすることがあるため、それを載せて良いのかわからずエアアジアに電話とメールでお問い合わせをしました。結果的に、メールで回答をいただき、スピーカー内蔵、充電式とかでなければ持ち込みOKとのことだったので無事にのせることができました。コンセント式だったら大丈夫みたい。
ダンボールの荷物
よく、外国人が日本で爆買いして自国に帰っていく姿を目にすることがありますが、エアアジアでダンボール預けてる人を見たことがない…ということで一応問い合わせ。受託手荷物の規則通り、大きさや重さが制限内であればダンボールでも可能とのこと。ただ、ダンボールは水もすいますし、衝撃には弱いので、テープでぐるぐる巻きにする必要があります。東急ハンズと近所のスーパーでダンボールの調達をしました。ポテチが入っていたようなダンボールは弱弱なので、ブロッコリーが入っていたような分厚いものをおすすめします。東急ハンズのダンボールは160を買ったのですが、こちらはわりと丈夫で助かりました。
ダイソンの掃除機
本体、付属品は受託手荷物。バッテリーはネジをはずして手荷物持ち込みでした。
バッテリーがとにかくダメだと知っていたので、バッテリーだけ外して手荷物として運び込めばあとは特に問題ありませんでした。単純に梱包面が心配でしたが、服を上下左右に挟み込んでいたので無事でした。
ゲーミングPC(デスクトップ、モニター)
受託手荷物。総重量20kgぐらい。
移住が決まるちょっと前に夫がゲーミングPCを買っており、それも持っていく必要があったので、こちらは購入時のダンボールに入れて、梱包用ラップでぐるぐる巻きにしました。ゲーミングPCの本体のファンや基盤をマスキングテープで固定したり、中に新聞紙を入れたりしてました。結果的に無事にマレーシアまで運べました。夫のものだったので好きにさせましたが、自分のものだったら不安なので普通に引っ越し業者使ってたと思います。
以上がエアアジアで持って行けたものでした。
余談ですが、ゲーミングPCは転売目的と少し疑われたようで関税で少し止められました。すでに使っていて、完全にパーソナル、自分用です、売りませんという話をしてとりあえずOKでした。
移動も荷物が多かったのでトローリーを2つもりもりに載せて運びました。本当…大変でした。大変すぎてもりもりトローリーにのせてる状態の写真はとっていませんでした…。